某銀行でメンタルヘルス研修をしてきました。
対象は30代~50代の男女の支店長さん40人。
定刻になり研修室に上がっていきました。
入り口で席に着かれている皆さんを見たとき少し不安がよぎりました。
年齢といい、恰幅といい、堂々たる支店長さんを見てビビリました。
ほんとに、こんな方々に研修が出来るのだろうか、と。
また、研修するだけのものを私は持っているのだろうか、と。
それは、終わった今も感じています。
果たして、研修になったのだろうか?
皆さんのお役に立ったのだろうか?
などなど。
でも、とにかく研修を無事終えることは出来ました。
終わった後身に余る言葉を頂きました。
予想以上の拍手を頂きました。
絶賛と拍手は研修パートナーに負うところが多かったのですが、悪い気はしませんでした。
安堵感で胸をなでおろしました。
これも、研修を受けられた皆さんの協力の賜物と思っています。
これを機に一層努力し、働く皆さんに職場のメンタルヘルスを伝えていきたいと思います。
教えるなんておこがましいことは考えていません。
謙虚に、メンタルヘルスに取り組むことの意義をお伝えするだけです。
この2日間の研修で、「謙虚」になることの必要性を痛感しました。
人材開発室の皆さんと、研修を受けられた皆さんと、研修パートナーに感謝いたします。
ありがとうございました!