8ヶ月におよんだ産業カウンセリングの養成講座が終わった。
あとは来年の1月に行われる資格試験に合格すれば、はれて産業カウンセラーになる。
産業カウンセリングの目的は、働く人々の人間的成長を援助することである。
対象は、働く人々とその家族、従業員だけでなく、経営者も含まれる。
また、働いている人々だけでなく、働くことを求めている人にも、進路指導職業選択の援助を行う。
このように対象は、すべての人々と言っても過言ではない。
資格を取ったら、主に中小企業に勤めていらっしゃる従業員と経営者のお役に立ちたいと思う。
カウンセリングの基本は傾聴である。
先ずは、傾聴の基本をしっかり身につけたいと思う。