45歳以上の中高年劇団SAGAパーフェクトシアターの第2回公演を見てきた。
脚本は三島由紀夫の『薔薇と海賊』
正直、がっかりした。
声の通りが悪いせいか言葉がよく聞き取れなかった。
最後まで意味不明だった。
どうして、こんなに難しいのを選んだのだろうか、と思った。
でも、皆さんの熱演には拍手を贈りたいと思う。
情熱は伝わってきた。
今後の公演には期待したいと思う。
…
あと、観客のマナーの悪さにはがっかりした。
携帯電話の電源は切ってくださいとアナウンスしているのに直前まで携帯をいじっている。
そして、公演中に携帯を見ている人もいた。
最悪なのは、前の方で携帯でムービーを撮っている人がいた。
暗くなったときは、そこだけがひかりとても気が散った。
知り合いの人が出ていたのかもしれないが、マナーはきちんと守って欲しい。
あんな大人を見ていると、納得せざるを得ない。
あの大人にして、この子供有り、というのを!