地方の資料館が面白い。
二日間の旅行で資料館を3つ見学した。
3つに共通していたことは、ガイドさんが面白かったこと。
ガイドさんの共通点は、私情を交えながら方言丸出しだったこと。
下手に標準語を使わないところがよかった。
それに、知識をひけらかすところもなかった。
地方の言葉で、地方の紹介をする。
それは、まさに地産地消に通じる。
見学と言っても旅行に来ているのであるから楽しくなくてはいけない。
知識をひけらかす堅苦しいガイドは必要ない。
ありのままのものを、ありのままの言葉で伝えることが大切である。