部落恒例の行事
去年の8月31日のブログにも風日のことを書いていた。
そして、文末に、
『明日から後半戦。
政権が変わり、世の中がいい方向に行けばいいのだが!』
と、書いていた。
果たして世の中いい方向に向かっているのだろうか?
先日会った女性の経営者は「このままでは日本は滅びる」と物騒な言葉を吐かれた。
メディアが似たような報道をしているのでその影響もあるのだろう。
でも、どうひいき目に見てもいい方向に行っているとは思えない。
『コンクリから人へ』
この転換は大いに賛成だが、その方向に行っているのだろうか、と疑いたくなる。
私は政治の素人だから、政策の結果を1年で出せるものなのか分からない。
多分出せないような気もしないではない。
しかし、人事の迷走振りを見ていると、どうもいい方向には行っていないような気がする。
国家100年の計。ローマは一日にしてならず。
政治は長期的なビジョンも必要だが、短期的なビジョンも必要だ!
来年の8月31日がどうなっているのか、楽しみにしていよう。