こころ支援研究所からの*笑顔ブログ*

世界の全ての7月(福島編)

同窓会のたびに会いたい人がいた。

会ってお詫びを言いたかった。

自分の至らなさを詫びたかった。

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還暦記念の同窓会でようやくそれが実現した。

もう2度と会うことはないかもしれないと思っていた。

今は、会えたことでホッとしている。

それだけで、充分である。

他に何もいらない。

……

祭りの後は寂しい。

祭りが楽しければ楽しいほど。

1次会、2次会、3次会……

人がだんだんと少なくなっていく。

最後は古き良き友とラーメン屋の暖簾をくぐった。

薄暗い夜道を2人物も言わずトボトボと歩いた。

久しぶりに会った友のことを反芻しながら。

還暦を迎えた67人が集まった。

当たり前のことだが、昔の面影はほとんどない。

超可愛かったT子さんも、かっこよかったK君も。

でも、談笑しているうちに昔の映像が戻ってくる。

アルバムをめくりながら、時のフィルターをはがしていく。

人は幾重のフィルターを通過して成長していく。

60枚のフィルターを通過して今の自分がいる。

もう、それだけで立派である。

60年の風雪に耐えてきたのだから。

昔だったら、これで、ジ・エンド。

後は、悠々自適の生活に入れた。

でも、これからは、そうはいかない。

65歳の年金受給年齢まで5年ある。

この、5年間をいかに過ごすかはとても大切。

大袈裟に言うと、今後の人生がこの5年間で決まる。

……

思い思いを胸に現実世界に戻っていったことだろう。

5年後の同窓会にどんな姿を見せることだろうか。

60歳×67人=4020年

4020年の歴史がここにあった。

掛け替えのない4020年の歴史が!

ではでは、皆さん、お元気で!

5年後、また、福島で会いましょう。
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by cocoroshien | 2011-07-17 23:50
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