私が言ったのではないので誤解のないように。
曽野綾子さんの『老いの才覚』に載っていたのです。
「外国で暮らしている知人が、日本の女の子の服装を見て、
『まともな女性が着るものじゃない。どうぞ襲ってちょうだい、
と男にアピールしているようなものです』
と、言っていました」
同感です。
下着姿で街中に出てきたのではないだろうか、と思われるような服装も珍しくなくなりました。
服装が乱れていると感じている人は私だけではないと思います。
ブラウン管に登場している少女たちも露出度は増すばかりです。
それも、何の恥じらいもなく。
男性として、悪い気はしませんが(だから、良くないのかもしれません)
もう少し節度が必要なのではないでしょうか。
昔見た、ストリップ劇場の踊り子達のほうがまだ品があったようです。
彼女達は、大人の商業主義に乗せられた犠牲者なのかもしれません。
名の売れた大人たちの!