「早いもので震災から3年が経とうとしています」
「宮古は、まだ、震災の爪痕が残ったままです」
「それでも前へと進まないといけません」
縁あって、震災で亡くなった同級生の息子さんと知り合いになりました。
冒頭の部分はその息子さんからの生の便りをそのまま写しました。
3年も経っているのに、爪痕がそのまま、には驚きます。
株価が上がった。
景気が上向き。
雇用が改善された。
靖国神社に参拝した。
そんなことはどうでもいいから、緊急性の高いものからやれよって言いたくなる。
今すぐ、やるべきことをやらないで、政治にうつつをぬかしている政治家をみると反吐が出る。