こころ支援研究所からの*笑顔ブログ*

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長月

「9月の雨は冷たくて」ではじまる歌があったような気がする。

誰が歌っていたのか、いつものごとく忘れた。

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冷たい9月の雨は彼岸すぎの雨だったのだろう。

温暖化の影響で、最近は彼岸まで暑い。

連日、30度を越していた。

九州の8月の平均気温は30度を超えていたらしい。

だから、9月に入って秋の気配を感じるのは下旬になってからだ。

今日で9月も終わり。

冷たい雨、とまではいかないが雨が降っている。

雨が上がったら一気に秋に向かって加速しそうだ。

長かった夏が終わろうとしている。

衣替えに合わせて、気持ちの衣替えができたらどんなにいいだろう!

暑さに疲弊したこころは箪笥にしまい、秋にふさわしいこころを取り出そう。

そして、秋に出かけよう。
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by cocoroshien | 2008-09-30 15:16

彼岸過ぎまで

夏目漱石の作品のタイトル。

2年前に読んだ記憶だけがある。

内容ははまったく思い出せない。

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内容は思い出せないけど、タイトルをつけた由来は覚えている。

何でも、元旦から書き始めて、彼岸過ぎまで書く予定だから、『彼岸過ぎまで』にしたらしい。

え~、こんないい加減でいいのか~、と思った。

……

今、時期は彼岸を過ぎたところだ。

幾分過ごしやすくなった。

彼岸の入りには娘が久しぶりに帰ってきた。

義母、妻、娘、そして私の4人で墓参りに行った。

墓は部落の上、山の中腹にある。

下を見ると、川が見える、その向こうには田んぼが広がっている。

田んぼの向こうには、細長い部落がある。

同じ風景でも、お盆に見るのと違う。

彼岸過ぎは、やはり涼しい。
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by cocoroshien | 2008-09-29 23:56

未完の行為

駄洒落の好きな人は、未完の恋と言いたくなるかも知れない。

また、ロマンチックな人も。

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未完の行為とは、過去に遣り残した行為のことである。


チェックイン(自分の中に入る)してみよう。

そこで、小さい頃のあなたに出会うはずだ。

テンポのいいリズムが流れている。

万国旗が風にはためいている。

広場の中央では子ども達が遊戯をしている。

あなたは、足を突っ張っている。

先生は、千切れるほど手を引っ張っている。

あなたは、ダダをこねながら抵抗している。

その内、リズムが鳴り止んだ。

先生は、引っ張るのをやめてふくれっ面をして立ち去った。

あなたは、ホッとする。

あなたは、輪の中に入るのが苦手なのだ。

皆と手をつなぎ、遊ぶのが苦手なのだ。

泣きそうな顔をして、あなたはうずくまる。

……

以来あなたは、先生や大人の人が怖い。

大勢の中に入ると緊張する。

人と手をつなぐのが苦手だ。

何故だろうか?

たぶん、それは、小さかった頃に原因があると思う。

あの時、先生の言うことを聞いて遊戯をしていたら、こんなことにはならなかったかもしれない。

ダダをこねて遊戯をしなかった(未完の行為)からだ。

では、どうしたらいいのだろうか?

それは、今ここでそれを体験するしかない。

『未完の行為』を完成させるしかない。

でも、日常生活をするうえで、それらの問題が苦痛にならなければ、完成させる必要はない。

……

「時間です、チェックアウトしてください」と声がした。

その瞬間、目が覚めた。

目の前に座席が見える。

夜の帳の中に、光景が後ろに走り去っている。

特急に乗っっていることに気づいた。
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by cocoroshien | 2008-09-29 01:52

ゲシュタルト・ワークショップ

本当の自分に気づく。

それが、ゲシュタルトセラピーです。

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ワークショップはとても自由な場です。

ワークを邪魔しない限り何をしても構いません。

思い思いの場所で、思い思いの姿勢で、五感を傾けます。

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そう、まさに、五感を傾けるのです。

五感全てを傾けるときもあります。

全てを傾けないときも(睡眠状態)あります。

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奇妙な光景?

と、思う人はご自由に!

私も、初体験!

すごく、気持ちいいですよ。

人間の温かみが伝わってきます。

時間は7分。

寝てる人の好きな言葉をかけながら、無心で身体に接触するだけです。

家族で、どうぞ!


一期一会。

ワークショップには、出会いを楽しみに参加しています。

今日は、今、もっとも会いたい人に会えました。

お陰で、抱えていた案件を、全て片付けました。

主催者の西野さん。

ファシリテータのコージさん。

そして、参加者の皆さん。

ありがとうございました。

では、また、いつか、どこかで!

御機嫌よう!
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by cocoroshien | 2008-09-29 00:09

わがまま

久しぶりに、アルバイトに行った。

今までの私だったら、気の毒そうな顔を作って行った。

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今日は平気な顔をして行った。

この変わりようは何だろうか?

単なる、年を重ねたせいだろうか?

鈍くなっただけのことだろうか?

それとも、何か他にあるのだろうか。

この前、セミナーの講師をした。

まったく、緊張しなかった。

わがままと緊張は関係ないかも知れない。

しかし、わがままになると緊張しないかも知れない。

いつも、世界の中心に私がいるのだから。

他を気にする必要がない。

今までは、他を気にしすぎた。

他が、私のことをどう思っているのかを気にしすぎた。

これからは、思いっきりわがままになろう。

嫌われてもいいぐらいに。
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by cocoroshien | 2008-09-26 23:50

初体験

認知症の方と話をした。

辻褄が合わなかった。

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でも、それは私の価値観で判断しているだけ。

おそらく私の持っている接続詞では、つなぐことができないのだ。

あの方はきっと、辻褄が合っているのだと思う。

「あんた、どこから来た」

「嬉野からです」

「そうね、千代田町ね」

この会話を数え切れないほどした。

きっと、千代田町に深い思い出があるのでしょうね。

突然、笑顔で!

「奥さんば可愛がらんばよ」

「はい」

「お父さんも、大切にせんば」

「はい」

「仲のよかとが一番たい」

「はい」

突然。

「日の暮れるけん、はよう連れて帰ってくれんね」

と、言われた。

この言葉も、数え切れないほど聴いた。

私は、認知症の方に合っているかもしれない。

会話に辻褄など必要ないと思っているし。

文章に至っては、全然辻褄が合っていない。

ただ、思いつくままに言葉を並べているだけだから。

おばあちゃん、ありがとうね。
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by cocoroshien | 2008-09-25 23:51

共感

友達からメールが来た。

「友人が他界しました。昨日、今日と悲しみに耽っています」と。

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白血病を宣告され、5ヶ月の闘病生活の末、無菌室でなくなった。

面会謝絶で、面会したくてもできなかったとか。

友達の友達のことは、顔も知らないし、名前も知らない。

なのに、この寂しさは何だろうか?

悲しみに耽っている、友達のことが気になるからだろうか?

何れにしろ、共感がそうさせるのかも知れない。

偶然だが、この2~3日友達のことが気になっていた。

最近「どうしているかな~」と思っていた矢先のことだった。

「そんな事があったのですか?辛い思いをされたのですね」

「面会できなかったので、心残りがおありでしょうね」

「亡くなられた方も、さぞ無念だったことでしょう」

「ご冥福をお祈り申し上げます」とメールを返した。

友達から、「ありがとう。癒されました」と返信がきた。
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by cocoroshien | 2008-09-24 23:45

見上げてごらん夜の星を

夜間学校の応援歌としてして作られたらしい。

このメロディーを口ずさむだけで悲しくなる。

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中学を卒業して4年後に定時制高校に入学した。

その4年後に高校を卒業した。

同じ年に同郷の友達は大学を卒業した。

まったく負い目は感じなかった。

感じなかったのは、高校生活が楽しかったからだと思う。

中でも、2年から4年にかけて担任だった竹吉先生のことは忘れられない。

学校を卒業してからも付き合いがあった。

それは、先生の死で幕を閉じたが、今でもしっかり脳裏に焼きついている。

数々の思い出を振り返ると懐かしさでこみ上げてくる。

よく先生と一緒に学校の門をあとにした。

きまって行く喫茶店があった。

先生はきまって、珈琲ゼリーを頼んだ。

日本の政治や経済についてあつっぽく語ってくれた。

先生と最後に会ったときのことはよく覚えている。

ふさふさしていた髪の毛はまばらだった。

心労のあとがしのばれた。

先生の死を知らされたのは、年が明けてから届いた息子さんの葉書だった。

人間の運命なんて分からないものだ。

夜の星を見ると先生を思い出す。
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by cocoroshien | 2008-09-23 23:53

言葉

言葉に惑わされてはいけない。

されど、こだわらなくてはいけない。

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言葉というか、その表現を気になりだしたのは高校のとき。

友達に進められて、小説を読み出してからだ。

以来、言葉には多少のこだわりを持っている。

誤解しないで頂きたい。

こだわりを持っていることと、それを自分ができることとは違う。

コミュニケーションの手段は、言葉、表情、態度、身だしなみ、話し方、等いろいろある。

伝達だけを考えると、言葉の果たしているパーセンテージは7%らしい。

残り93%は非言語的なものらしい。

だから言葉は重要ではない、ということにはならない。

感情や思想など、複雑なものを伝えるためには言葉は重要である。

カウンセリングの場面でも、重要な役割を果たしている。

その人が何を考えているのか、引き出すには言葉の力を借りなくてはいけない。

視力の弱い人は音声で、聴力の弱い人は筆談と手話で、両方とも弱い人は感覚で。

昔、自称物書きの人に言われたことがある。

言葉にできなかったら、それは本当に考えていることにならない、と。

そのときは、ふ~ンそんなものかなと思った。

でも、今は分かるような気がする。

言葉は、他人への橋渡しをするが、自分にも橋渡しをしているかもしれない。

橋渡しをすることによって、納得しているのだ。
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by cocoroshien | 2008-09-21 23:58

題材

被写体はきりがないほどある。

同じようにブログの題材もきりがない。

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温泉に行ってきた。

帰り道運転をしながらキョロキョロしていた。

道脇に題材がゴロゴロしている。

信号を左折した。

斜め右前方に感じの良い女性が2人歩いていた。

嬉野に来た観光客だろう。

車が曲がるに従って、彼女達は視界から消えた。

視界から消えた彼女達はバックミラーに入ってきた。

バックミラーの彼女たちも感じがいい。

嬉野は今、電柱を取払っている。

電線を地中に埋めて外観をよくするためだ。

今、その工事の真っ最中だ!

電柱の変わりに、街灯が立っている。

まだ灯りはともっていない。

少し、懐古趣味的な街灯だ!

街灯に灯りが灯ったとき、観光客は戻ってくるのだろうか?

先の話だが、新幹線も貫通していく。

と、こんなことを考えていたら、家に着いた。

義母さんが、一人でテレビを見ていた。

……

このように題材には事欠かない。

だが、面白いかどうかは分からない。

まあ~、そんなことは関係ないけど!
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by cocoroshien | 2008-09-20 23:55