こころ支援研究所からの*笑顔ブログ*

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被告人

「残り1ヶ月になりました」

「そこで、被告人に聞く」

「今年1年物事に真剣に対峙しましたか」

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「対峙できませんでした」

「どうしてですか」

「自信が無かったからです」

「自信がないと対峙できませんか」

「出来ません」

「他には」

「対象を広げすぎました。その結果自分のやるべき事が曖昧になりました」

「何故、広げすぎたのですか」

「それは、自信のなさをカモフラージュするためです」

「何故、カモフラージュする必要があったのですか」

「怖かったからです」

「何故、怖くなったのですか」

「それは、自分が壊れそうで」(涙)

「壊れるのがそんなに怖いですか」

「……」

「返答は」

「……」

「では、質問を変えます」

「来年は、真剣に対峙できそうですか」

「出来ます」

「何故、そんなに言い切れるのですか」

「少し、自信がついてきたからです」

……

対話はここで切れていた。

被告人の名前は分からない。

でも、何処にでもいる人間だと思う。

師走が近づくとこんな人間が増えてくる。

今年は駄目だったが「来年こそ」ヤルゾ~という人間が。

そして、来年になると同じ事を叫ぶ。

一向に成長しないのに、叫ぶことだけは一人前だ。

叫ぶことすら忘れた人間よりましだと思うが、ま~、たいした人間にはなるまい。

かくいう私もその内の一人だが!
by cocoroshien | 2008-11-30 01:52

切り抜き

新聞を久しぶりに切り抜いた。

「食糧二週間分 まず備蓄」という文字が目に付いたからだ。

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「近い将来必ず起こるといわれる新型インフルエンザの大流行(パンデミック)。」

「その時あなたはどう行動すれば助かるのか?」

この記事で気なったのは「近い将来必ず起こる」という部分だ。

新聞でここまで言い切ることは、かなり高い確率でパンデミックが起こるということだ。

しかし、パンデミックに備えて備蓄をしている人などいるのだろうか。

これは、私の素朴な疑問だ。

ほとんどの人は備蓄などしていないと思う。

何故なら、おそらく実感できないからではないだろうか。

例えば佐賀県の場合。

感染22万人・4300人死亡。

と、いわれてもピンと来ない。

「まさか、私のところは」と思っている人がほとんどではないだろうか。

私も、その内の一人だ。

でも、この機会に真剣に考えようと思う。

家族の為に!
by cocoroshien | 2008-11-30 01:16

新聞の片隅

「中国残留3孤児 今日離日 養父母の恩、再確認」

こんな記事が新聞の片隅に載っていた。

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生後まもなく養父母に引取られた李さんは「実母はやむを得ず私を置いて行ったんだろう、愛

情深い養父母に育てられ、とても幸運だった」と話した。

李さんは離日を翌日に控えた27日、「もう肉親はいないのかもしれないが、故郷に帰って来ら

れ、親切にしてもらってうれしかった」と語った。

中国残留日本人孤児がブームの頃は、一面を使って顔写真を載せ広告をした。

今は惨めなもので少ししか載ってない。

読者の関心が薄れると、取り扱いはこんなものである。

正直私も孤児のことはすっかり忘れていた。

片隅に記事を見つけ読んでいたら胸がつまりそうになった。

ブームは去っても、孤児の苦しみや悲しみは続く。

……

無口な親父が話したことがある。

満州から引き上げて来る途中意識が遠のいたことがあった。

そのとき、おぼろげな意識の中で「死ぬってこんな感じか」と思ったそうだ。

そのとき、親父が死んでいたら私も誕生していなかった。

そしたら、もちろん、子どもたちも!

連鎖が途切れるわけだ!

歴史に翻弄された孤児たちは、亡くなった方もいれば、生き残った方もいる。

残された者たちの捜索の旅は終わることはない。
by cocoroshien | 2008-11-29 01:40

夢を枕に

昨夜は夢を枕にして寝ました。

目覚めたとき枕元に転がっていました。

昨夜見た夢のかけらが。

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バラバラになった夢のかけら。

つなぐのに苦労しました。

辻褄が全然合わないので。

時代は少年の頃。

背景は海辺。

登場人物は昨日会った人。

現在チンドン屋さんをしている人。

彼の経歴がすごく変わっている。

だから夢に無断で登場したのだろう。

……

私の頭もチンドン状態。

ガラガラポンで、出てきたものは奇妙奇天烈。

どんなに奇妙奇天烈でも、それはみんな私。

私の中にあったものが、バラバラになって出てきただけ。

まとめるのも自由。

バラバラのままでも自由。

どちらでも、私に違いはないのだから。

違いはないのなら、苦労してまとめることもないか!

夢のかけらを眺めてすごそう。
by cocoroshien | 2008-11-27 03:09

自分探し

いつ、何処に置いて来たのですか。

本当の自分を。

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これから一緒に探しましょう。

本当のあなたを。

僕もお手伝いするよ。

だから、のんびり探しましょう。

時間はたっぷりあるのだから。

あせることは、ありません。

あなたの現在と過去を行ったり来たりしながら。

時には未来も見つめて。

昨日街を歩いていたら落ち葉がいっぱい落ちていました。

上を見ると黄色に染まった銀杏が風に揺れていました。

すると、その内の一枚が落ちてきました。

ヒラヒラ、と。

裏を見せ、表を見せながら。

ああ~、そうか。

人間も一緒だな。

裏を見せ、表を見せて揺れているんだ。

だから、自分を見失うんだ。

見失った自分も、本来の自分を探すために必要なんだ。

成長するために絶対に必要なんだ。

だから、不安になることも必要なんだ。

でも、いつまでも不安にいるのはきついよね。

でも、大丈夫、あなたの傍には僕がついているから。

だから、一緒に探そう。

本当の、ア ナ タ を!
by cocoroshien | 2008-11-27 02:43

公的資金

アメリカ政府がアメリカ最大の銀行に公的資金を投入する。

この銀行に対しては2回目である。

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そもそも、公的資金を投入することは、社会主義的な政策である。

それを敢えてしなくてはいけないほど腐っているということか。

あの、自由の国、アメリカが!

素人考えで申し訳ないが、不思議に思うことがある。

お金に関してはエリート集団の彼らなのに、どうしてお金が足らなくなるのだろうか、と。

それも、何兆円もの金が!

一体、彼らはどんな計算をしているのだろうか。

足し算と引き算が出来ないのだろうか?

まあ~、人間誰でも失敗はするのだから仕方がない。

しかし、他の人間に尻を拭ってもらうなんて、もっての他である。

それが出来ないなら、お金の計算から足を洗うべきだ。

われわれ中小企業に勤めている人間は汗水をたらして仕事をしている。

でも、失敗したらそれまでである。

国は何もしてくれない。

でも、彼らは、国が何とかしてくれる。

理由は、国を混乱に陥れないために、だ。

この差は何だろう。

最大多数の最大幸福を守るためかな!
by cocoroshien | 2008-11-25 01:20

不可解な犯罪

犯罪はみんなそうかもしれないが、不可解なことが多すぎる。

逆に見れば不可解だから犯罪が起こるのかもしれない。

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今回の元厚生省事務次官の殺傷事件もそうだ。

不可解極まりない。

何故、殺す必要があったのだろう。

批評家はいろんなコメントを述べていた。

でも、コメントを聞いてもピンと来ない。

もうありふれていて、面白くないのだ。

不可解だが似たり寄ったりで。

コメンテーターも玉が尽きたのかもしれない。

昔、『理由なき反抗』というのがあった。

不可解な犯罪はその延長線上にあるのかもしれない。

理由なき犯罪!

理由なんてどうでもいいのだ!

自分のやった事を誇示できれば!
by cocoroshien | 2008-11-25 01:01

カラオケ

カラオケをしている人は若い。

少なくとも、10歳は若く見える。

と、カラオケの主人が言われた。

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先日久しぶりにカラオケルームに行った。

なるほど、こんなところではしゃいでいたら年をとらないかも知れない。

先ず、陽気になる。

自分が主人公になる。

声を張り上げることが出来る。

背筋が伸びる。

いいこと尽くめだ。

但し狭いので、空気は澱んでいるかもしれない。

深夜というのに店内は込んでいた。

女子高生から小父さんまで。
by cocoroshien | 2008-11-24 01:59

理解不能

家内のことを分かっているつもりでいた。

しかし、実際は肝心要のところに気づいていなかった。

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家内は寛大で、サバサバしていると思っていた。

ところが、ある問題をきっかけに、25年間かけて積み上げてきたものは砂上の楼閣だったことに気づいた。

でもそれは家内が悪いのではなく、思い込んでいた私が悪かったのだ。

私の考えと対応が悪かったばかりに家内に辛い思いをさせた。

償いと言ったら大袈裟だが、これからの人生で修復をして、家内を幸福にしたいと思う。

それが強いては自分の幸福に繋がる。

人生はまさに糾える縄の如しである。

雨降って地固まるである。
by cocoroshien | 2008-11-24 01:40

帰郷

大学生の息子が帰ってきた。

勉強に疲れた、といって。

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なるほど、彼の勉強の仕方を見ていると疲れと思う。

一人、部屋に閉じこもりもくもくとパソコンに向かっている。

色々な勉強の仕方があるのでなんとも言えないが、もう少し楽しんだ方がいい。

疲れるということは、楽しくないからである。

楽しければ疲れることはない。

もし、あっても苦にはならないだろう。

彼は今、家でのんびり生活している。

ゆっくり骨休みをして、エネルギーを蓄えて欲しい。

春が来て新しい芽が出るように、新しい芽が出てくるのを待つことにしよう。

新しい芽が出たらそこに根付くのもよし、どこかに行くのもよし。

せっかくの帰郷!楽しんでくれ!
by cocoroshien | 2008-11-24 01:40