こころ支援研究所からの*笑顔ブログ*

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食糧難

1945年、終戦の年、日本は食糧難に陥っていた。

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あれから、65年日本は食あまりのまっただ中にいる。

食べるものはふんだんにあり、グルメ番組が人気を呼んでいる。

食だけでなく、着るものも、住まいも恵まれすぎるほどある。

なのに、だれもがその恩恵を実感していない。

どこかにすきま風を感じて生きている。

統計によると将来に不安を感じている人が65%もいるそうだ。

それが、自殺者の数に反映しているのだろうか。

1945年食べる物もなかったときでさえ、自殺者は1万人もいなかった。

ところがどうだろう、たらふく食べているのに、自殺者は3万人を越えている。

この現象をなんと捉えればいいのだろうか?
by cocoroshien | 2010-02-28 23:09

ほどほどに

昔は『ほどほどに』という中間的な生き方が許される時代があった。

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でも今は、そんな生き方が許されるときが少なくなった。

社会全体が適当に生きることを要求していない。

その為、人は必然的に徹底した生き方をしている。

その結果、過剰な要求に応えることができずに疲れ果てたり、

うつ状態に陥り、抜け出すことができなくなっている。

うつ状態に陥ると、もうそこから離れるだけの勇気と元気は失われてしまう。

そして、ますます落ち込んでいく。
by cocoroshien | 2010-02-27 01:01

好調

営業の業績が段々と上がってきた。

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営業を始めて半年はまったくなかった。

8ヶ月目からボチボチ出てきた。

今では、行くたびに仕事をくれる会社が出てきた。

やはり取引は信頼関係。

信頼関係がなかったら取引は上手くいかない。

当たり前のことだが、当たり前のことを当たり前にやるしかない。

地道に、コツコツと!

一気に成長すると碌なことはない。

特に、身の丈以上のことをすると長続きしない。

時間をかけてじっくり燻製を作るように、信頼もじっくり作るほかない。

信頼関係さえ出来れば、後は誠実に付き合っていくだけである。

3~4月はもっと仕事が増えそうな予感がしてきた。
by cocoroshien | 2010-02-27 00:55

心のバリアフリー

環境のバリアフリーも大切だが、心のバリアフリーはもっと大切。

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私たちは、環境のバリアフリーを推し進めるあまり、大切なものを失っている。

それは、心と心のふれあいである。

バリアフリーを整えれば、これで終わりというわけではない。

要は、そこで高齢者や障害者いかに過ごせるかが大切である。

楽しく過ごせなかったら意味がない。

嬉野市は住みよい街づくりを目差している。

その一環として電柱を取り外し、景観を良く見せようとしている。

景観を良くするのもとても大切なこと。

と、同時にそこに住む人達の心の持ちようも大事である。

住みよい街づくりをしたいなら、まずは心のバリアフリーを進めるべきである。
by cocoroshien | 2010-02-27 00:46

心のダイエット

身体のダイエットも大事だが、心のダイエットはもっと大事

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電話相談をしていてつくづく思うことがある。

「なんと、この人達は思い荷物を背負って生きているのだろう」と。

荷物を降ろしてもっと楽になればいいのに。

頭にぎっしり詰まったものを吐き出せばいいのに。

そして、もっと身軽になればいいのに。

余分なものを捨てる事ができたらもっと楽になれるのに。

と、いってもそれができないから悩んでいるのだろうが。
by cocoroshien | 2010-02-26 22:42

心のアレルギー

こころの病はアレルギーとよく似ているといわれている。

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アレルギーには喘息、湿疹、アトピーなどありますが、それって自分を攻撃している病だそうです。

こころの病(うつ病)もこれと同じで、自分のこころを自分で攻撃している場合が多いのです。

自分が本来持っている自信とか誇りとかいうものを傷つけてしまいます。

その為に、自信喪失、自己嫌悪、うつなどが見られるようになります。

発疹のの代わりに、自分が情けなくなったり、つまらない、申し訳ない、恥ずかしい、

人前に出れないなど、自分の価値を著しく低下させていきます。

自分はこうあらねばと思っている人ほど、落ち込みはひどく、自分を責めます。

又、決心が強い人ほど、失敗による挫折感も強くより一層自分を攻めます。

こんな人は「真ん中で生きる事ができない人の運命」なのかもしれません。

「ありのまま」「あるがまま」に生きることが出来ると楽になるのですけどね。
by cocoroshien | 2010-02-25 22:18

男と女

こんなことを書くと女の人に嫌われそうだがあえて書こう。

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女の人はガラパゴス諸島の動物のようだ。

自然環境や社会環境に適応する能力を身に付けている。

それが強いては、女の人の平均寿命を延ばしているのだろう。

「強いものが生き残るのではなく、変化に対応したものが生き残る」

女の人はダーウィンのこの言葉に沿って忠実に生きている。

そして、結局、強いものとなり、万物の霊長のトップに君臨している。

それに比べ男は……
by cocoroshien | 2010-02-24 15:30

風景

家のすぐ前の風景だが、何処となく中国に似ている。

もっとも、中国には一度しか行ったことがないので本当のところはわからない。

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山があって、渓谷があって、霧がかかっていると桂林のようだ。

風景は日内変動をする。

刻々と変化する。

この画像は夕暮れ時にとったもの。

いつも見慣れている風景なのに、画像で見ると違って見える。

違って見えるのはフレームを付けるからだろう。

風景に限らず、フレームを付けると違って見える。

フレームに惑わされないように気をつけよう!
by cocoroshien | 2010-02-24 01:01

春は鉄までが匂った

窓を閉めて走っていると汗ばむほどだった。

工場の門を入ると鉄の錆びた匂いが鼻にしみこんできた。

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タイトルは旋盤工で作家の小関さんのエッセーと同じである。

鉄までが匂った。

と、いう表現は工場にいた人間しか理解できないだろう。

春一番が吹く頃、生温い気温に鉄も汗をかく。

鉄の表面にびっしりついた汗は水滴となり錆の温床となる。

赤茶色の錆がつくと、鉄の匂いがプ~ンとする。

あの鉄の匂いは血液の匂いがする。



血液は鉄分を含んでいるから当然かもしれない。

私は、花の匂いより、鉄の匂いで春を感じた。
by cocoroshien | 2010-02-23 22:56

親孝行

正月以来初めて母を見舞った。

兄から、たまには会いに行ってくれ、と言われたので!

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母が職員とトラブルを起こしたらしい。

それで職員から苦情が出ているという。

「トラブルを起こすと、身内のものが会いに来るのでわざとトラブルを起こしている」と

だから「なるべく会いに来るように」と言われたらしい。

母は脳梗塞で右足と左手が麻痺している。

ほとんど職員の手を借りないと生活できない。

それで、呼び出しのベルをよく押すらしい。

職員が来ないと、文句を言うそうだ。

それに対し職員は「つまらないことでベルを押す」と言うそうだ。

私は母に「人の世話にならなくてはいけないのであまり文句を言ったらいかんよ」と言ってきた。

でも本音は自由気ままに過ごして欲しいと思っている。

今まで、さまざまな人の面倒を見てきたのだから、その資格は十分にある。

……

介護の仕事は本当に大変だと思う。

しかし、それを職業として選んだ以上、プロ意識を持ってもらいたい。

「つまらないことでベルを押す」は肢体不自由な人の気持ちがわかってないと思う。
by cocoroshien | 2010-02-22 02:22