こころ支援研究所からの*笑顔ブログ*

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大晦日

大晦日といっても地球はなんとも思っていないだろう。

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しかし、私にとってはとても意味のある日だ。

1年365日の内大晦日が誕生日より好きだ。

なぜなら1年の出来事をリセットできるからだ。

リセットと言っても忘れ去るわけではない。

初期に、初心に戻れる予感がするからだ。

1年を振り返り継続するものを決め、新たに始めたいもののリストを作る。

この作業は大晦日でないとできない。

365日の内の1日に過ぎないが、この日は特別な陽が射しているような気がする。

特別な陽射しの中で私は、来年に想いを馳せる。
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by cocoroshien | 2010-12-31 18:32

年賀状

今年は大幅に年賀状のスタイルを変えた。

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今まで表も裏も100パーセント手書きだった。

でも今回は表だけ手書きにし、裏はパソコンで作った。

当初90枚の予定だったが、段々と増えていき125枚になった。

年末も押し迫り疲れ気味だったのでやむなく手書きは諦めた。

本来、年賀状は手書きにすべきだと思う。

一年を振り返り、相手のことを想像しながら書くのが本来の姿だと思う。

今は、便利になって表も裏も簡単に印刷できるようになった。

便利は大いに結構だが、大切な何かを忘れているような気がする。

その大切な何かはきっと、取り返しのつかないときになって初めて気づくのかもしれない。

今社会で起こっている現象も、根っこは同じかも知れない。

その何かを忘れないためにも、来年の年賀状は手書きできるように余裕を持ってすごそう。
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by cocoroshien | 2010-12-30 18:29

不愉快

電話に出るとぶつっと切られることがある。

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1回ぐらいならいいがそのときは10回も切られた。

何故切られるのかそれは分からない。

電話をかけてくる人を重視する電話だから文句は言うべきではないかもしれない。

しかし、たとえそんな電話であってもマナーは必要ではないだろうか。

波長が合わなかったら断りを言って電話を切れば済むことである。

何回も切られると、自分の声の質やトーンに問題があるのではないだろうかと自信を失う。

そんなことが続けば電話相談を続ける気力さえなくなってしまう。

深夜に1時間かけて行き、そんな目に合うと「何のために……」と思うときがある。

我も人間、彼も人間。

お互い不愉快に感じることは止めたほうがいい。
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by cocoroshien | 2010-12-29 18:26

仕事納め

仕事納めといっても特別なことをしたわけではない

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溜まった書類を倉庫に持っていって終わり。

実に味気なかった。

工場に勤めていた頃は半日がかりで掃除をした。

半年分の垢を取り除いた。

お世話になった機械を磨き挙げた。

汚れたオイルを交換した。

最後に機械のベットにお供え餅をあげた。

掃除をしたという実感と共に、一年の仕事が終わったことを痛切に感じた。

達成感がこみ上げてくるのを感じた。

でも、今回は……?
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by cocoroshien | 2010-12-28 18:19

還暦&耳順

どちらも60歳を意味する。

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60年で干支が元に帰ることから、還暦という。

耳順は『論語』為政篇に出てくる。

『三十にして立つ。

四十にして惑わず。

五十にして天命を知る。

六十にして耳順う』

つまり、60歳で誰の意見にも素直に耳を傾けられるようになった、ということ。

今の自分にピッタリの言葉ではないか、とほくそ笑んでいる。

今風の言葉に変えると傾聴である。

耳を傾けて、2人の間を繋ぐ。

まさにこれから、私がやろうとしていること。

それは、天命ともいえる。

59歳で天命を知り。

60歳で耳を傾け。

人と人とを繋ぐ。

漢字で表わすとこうだ!

天命・耳順・鎹
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by cocoroshien | 2010-12-27 00:05

もてる方法

そんなに難しいことではない。

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相手のいう通り、喜ぶことをしたらいい。

それも、こまめに、徹底的に。

そのためには、好きになること。

分け隔てなく好きになること。

あれは駄目、これは駄目と選ばないこと。

肝心なことは、「もてよう」とか「もてたい」とか思わないこと。

純粋に、素朴に、相手の喜ぶことをすればいい。

……

恋愛小説も色々読んだ。

秀逸はトルストイの『アンナカレニナ』ブロンテの『嵐が丘』

もっとも、小説は殆どが恋愛小説。

男と女しかいないのだから当然といえば当然。

還暦を前にして気になりだした小説がある。

ドストエフスキイの『貧しき人々』

初老の男性と乙女の文通。

このくらいの恋愛ならしてみたい。

もててみたい!
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by cocoroshien | 2010-12-26 23:27

忘れられた日本人

民俗学者宮本常一さんの代表作

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書評欄で絶対に読むべき、読まないと損。

と、書かれていたので損しちゃまずいと思い読んでみた。

読んでみた思った。

良かった、読んで、本当に損するところだった。

中でも『土佐源氏』は秀逸。

語り部に愛着を感じた。

自分に似ているところがあると思った。

含蓄のある言葉が随所にある。

それをここで挙げるのは止めよう。

手にとって、語り部に会って欲しい。
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by cocoroshien | 2010-12-26 22:45

今も変わらぬものは

『古へに変はらぬものは荒磯海(ありそみ)と

           向かひに見ゆる佐渡の島なり』   良寛  

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「はるか遠い昔から変わらないものは、ふるさとの岩の多い海辺と、

沖の向こうに見える佐渡の島影である。」という意味である。

しかし、またこんな句も。

『来てみればわが故郷は荒れにけり

            庭も籬も落葉のみして』

変わらぬものもあるけれど、変わるものもある。

……

終業式の日不登校児童の家を訪ねた。

近くの公園で友達と遊んでいた。

声をかけると、元気の良い返事が返ってきた。

こんなに元気の良い声を聞くのは初めて。

何時の時代も一緒だ。

明日から休みだと思うと元気が出るのは。

始業式が楽しみだ。

潤いをタップリ吸い込んだ彼に会うのが。
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by cocoroshien | 2010-12-25 00:40

時間管理

つくづく時間の使い方が下手である。

今日も一日何もしないままに過ぎていった。

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やることは増える一方。

しかも、残された時間は少なくなる一方。

効率の良い時間管理を、と思う。

だけど、思うように進まない。

時間だけはカチカチと容赦なく。

私はダラダラとだらしなく。

今までずっとそうだった。

コペルニクス的転回が必要だ。

もう諦めよう。

カチカチを目指すのは。

ダラダラを受け入れよう。

なんとだらしのないコペルニクス転回だが。
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by cocoroshien | 2010-12-24 01:03

冬至

友達からメールが来た。

一番長い夜をいかがお過ごしですか、と。

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そういえば職場で婦人方が、カボチャだの、柚子だの、言っていた。

そのとき気づいた、冬至だったことを。

長い夜は電話相談で過ごした。

なんとも色気はないが、これもまたひとつの過ごし方。

「月がきれいですね」と言われた。

出鼻をくじかれた感じだ。

正直に「見ていません」と答えた。

「帰りに見てみなさい」と言われた。

「ハイ」

……

ドアをパタンと閉めた。

車に乗り込み走り出して考えた。

しまった、月を見なかった。

と、いうより見る余裕がなかった。

車内に喜多郎のシルクロードが流れだした。

砂漠の上に黄色い月がポッカリ見えた。
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by cocoroshien | 2010-12-23 03:10