こころ支援研究所からの*笑顔ブログ*

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理想的な家族

日本で一番理想的な家族はサザエさん一家だそうです。

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その理由を聞いたときは呆気に取られたのと同時に納得した。

理由というのは「サザエさん一家は全然年取っていないからだそうです。」

そういえばサザエさん一家は理想的な年齢のところでストップしている。

波平54歳、フネ48歳、マスオ32歳、サザエ27歳、カツオ小学5年、ワカメ小学1年、タラちゃん3歳。

現役バリバリの働き手が2人いて経済的に安定している。

いい関係の代名詞のように言われているマスオさんがいる。

家にはしっかり者とおもしろい者とバランスのとれた2人がいる。

子供は小学生2人でまだ親の言うことを聞く年代である。

タラちゃんは赤ちゃんを脱し手がかからなくなっている。

4人の大人は美男美女ではないし、不倫問題は起こりそうにない。

手のかかる高齢者も赤ちゃんもいない。

思春期に悩む年頃の子もいない。

サザエさん一家は理想的なところで高止まりしているのである。
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by cocoroshien | 2011-01-27 01:01

芥川賞

今回の芥川賞には対照的な2人が選ばれた。

朝吹真理子さんは慶応大学の大学院生で父親も文学者。

西村賢太さんは中卒フリーターで父子共に逮捕歴がある。

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友達になるとしたらどちらが良いかって?

分かりきったこと聞かないでくださいよ、朝吹さんに決まっているでしょう。

一緒に食事をするとしたら?

もちろん、朝吹さん。

パリに一緒に旅行するとしたら?

絶対、朝吹さん。

………………?

朝吹さん。

…………?

朝吹

……



・・・・

でも、どっちが親近感が湧く、と聞かれたら間違いなく西川さんと答える。

私も中卒で上京して以来ずっと働いてきた。

そして今も中卒を間近に控えた学生を相手に仕事をしている。

だから、『中卒』という言葉を聞いただけで、親近感が湧く。

文学を始め、経済的、社会的、精神的な苦労はひとしおだったと思う。

受賞作品『苦役列車』早速手にとって、受賞のお祝いをおくりたいと思う。
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by cocoroshien | 2011-01-25 00:16

鬼の霍乱

たまには鬼の霍乱も必要かなと思う。

そうでもならないと自分の身体を痛めすぎるところがある。

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病気は歯止めの役割を果している。

歯止めがないと何処まで転がり落ちるか分からない。

歯止めがあるから自分を自覚することが出来る。

……

私は夜型人間である。

朝は駄目だけど、夜は何時までだっていい。

それで、ついつい夜更かしをしてしまう。

夜更かしが続くと疲れが溜まってくる。

その疲れがドッと出てくる時が鬼の霍乱である。

で、一時は規則正しい生活をして病気に対峙する。

しかし、健康を取り戻すとまた不規則な生活に戻っていく。

意志薄弱だからこのパターンは中々変えることができない。

病弱な人には申し訳ないが、私にとって病気は自覚を促すためのものである。

まあ、ようするに能天気な人間だということである。
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by cocoroshien | 2011-01-22 21:34

普通の生活

度々登場の我が家の義母さん。

羨ましいと思うことがある。

それは、96歳になっても普通の生活が出来ること。

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フツウに朝起きて。

フツウにトイレに行き。

フツウに洗面をして。

フツウに食事が出来る。

フツウにゲートボールをして。

フツウに買い物にいく。

フツウに自分の下着は洗濯し。

フツウに自分の食べたものは片付ける。

私が出かけるときは、フツウに「どこ行くとね」と聞き。

孫の帰りが遅いと、フツウに心配して「おそかね」という。

サッカーの試合を見ては、「点が入らんね」とイライラし。

水戸黄門を見る見ないで、娘と論争し。

負けても、シラーっとしている。

……

ただひとつフツウでないのは、「迎えがこんね」ということぐらい。

フツウの生活が出来ることが、どんなにありがたいか身近にいるとよく分かる。

連れ合いが亡くなって25年。

今でも感謝の気持ちを忘れてはいない。

「フツウの生活が出来るのも、お父さん(夫)のお陰」

と、言って仏壇に手を合わせる。
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by cocoroshien | 2011-01-19 21:33

持論

自分の意見を言うのはいいこと、否定はしない。

しかし、最近持論を述べる(喋る)ことに飢えている人が多いのではないだろうか。

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今日、あるところで非行に関して意見を聞きに行った。

最初の内は非行について話してくれたのだが、話しが段々広がりだした。

私はただ頷いているだけ。

すると、話は歴史教育、道徳、宗教、福祉、経済、政治と及び。

最後は現政権の批判で幕を閉じた。

流石に脱線したと思い、「すみません、余計なことを言って」と恐縮された。

こんな場面に出くわすことが多い。

まるで、堰をきったように話される。

話し出すと止まらない。

まるで今まで話すことを止められていたかのようだ。

周りにきちんと聞いてくれる人がいないのかもしれない。

それで、話したいことを溜め込んでいるのかもしれない。

持論を展開するのはいい。

でも、持論を溜め込むのは良くない。
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by cocoroshien | 2011-01-19 21:11

世も末なのか?

昨日の新聞に「小学教諭が保護者提訴」とあった。

「小学校に勤務する女性教諭が、再三クレームを受けて不眠症に陥ったとして、

担任する学級の女子児童の両親を提訴したことがわかった」

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文科省によると「保護者が学校を訴える例はあるが、逆のケースは聞いたことがない」という。

両者の言い分を聞いていると、どちらもなるほどと思わざるをえない。

喧嘩両成敗!どっちもどっちというほかない。

裁判で決着をつけるのか、あるいは和解するのか?

どちらにしろ犠牲者になるのは子供かもしれない。

問題の発端は女子児童同士のいさかいが原因らしい。

子供同士の喧嘩が裁判沙汰になるなんて。

世も末なのか、それとも訴訟社会の浸透なのか。

いずれにしろ、こうなる前に大人たちがしっかりしなくてはいけない。
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by cocoroshien | 2011-01-19 00:38

潮の香り

はじめて見たときどこかであったような気がした。

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そんな人にたまに出会う。

遠い昔に会ったような気がする。

おそらく、無意識の底に沈めたはずの人なのだろう。

だから思い出せないのだ。

無意識の海に潜り探せばあるいは会うことは出来るかもしれない。

でも、無意識の海に潜るのは勇気がいりそうだ。

会いたくない人に会うおそれがある。

また、思い出したくもない事柄に合うかもしれない。

当分は意識の世界を漂うことにしよう。
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by cocoroshien | 2011-01-18 01:50

自立と共生

少子高齢化の中で自立の仕方が変わってきている。

これからは、ただ単に自立するのではなく、共生の中で自立する必要がある。

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早い話が皆で助け合って生きていこうということである。

自立とは「他の援助や支配を受けず自分の力で身を立てること」

自立することはとてもいいこと、若者には大いにしてもらいたい。

しかし、高齢者になればそうもいかなくなる。

3人に1人が高齢者になれば、支援する人も、される人も高齢者になるおそれがある。

そうなったらむしろ、無理して自立するより支えあって生きていたほうがいい。

老老介護、認認介護と揶揄されるご時勢。

肩肘を張らずに、援助し合って生きたほうがいい。

我を通さずに差し伸べられた手にすがって生きたほうがいい。

また、図々しく手を差し伸べたほうがいい。
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by cocoroshien | 2011-01-18 01:28

傾聴は心をひらく力

長崎国際大学 学長 潮谷義子氏の講演を聞いてきました。

元熊本県の知事だけあって訴える力がありました。

言葉に力があり引きつけられた。

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と、真面目に書いたが実をいうと潮谷さんの容姿と声が一番気になった。

案に違わず容姿端麗で透き通るような声だった。

72歳とは思えぬ若々しさで流石だと思った。

何を言ったかではなく、誰が言ったかはとても大切。

正直、これはすごいという話はなかった。

でも、言葉の力はすごいと思った。

一人の有権者として話を聞いたら一票入れたくなるのは間違いなし。
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by cocoroshien | 2011-01-17 00:43

日本一心を揺るがす新聞の社説

友達から進められて読んでみた。

そのときの友達の一言が嬉しかった。

「似ているところがあるよ」

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みやざき中央新聞編集長、水谷もりひとさんがどんな人か知らない。

でも、売れている本の作者に似ている、と言われたら嬉しいに決まっている。

……

珠玉の名編がぎっしり詰まっているので一度に読むのは勿体無いような気がした。

やはり、社説は、毎日、コツコツと読むべきものだろう。

そして感じるところがあればそれを周りに伝えればいい。

水谷さんが『はじめに』こんなことを書いていらした。

「“らしくない”ということがある種の魅力になるのではないか」

まったく、同感である。

新聞らしさ、社説らしさ、なんて必要ない。

「情報を得て、何を知ったかではなく、何を感じたかが大事なのだ。」

……

また、友達はこんなことも言った。

「同じようなことが書けるかも」

今は無理だろうが、10年ぐらいしたら書けるかもしれない。

黙って10年暮らしていても書けないだろうが、10年続けたら書けるかもしれない。

この本を読んで感じたことがある。

自分にも何か能力があるはずだ。

せっかく還暦まで生きたのだから。

生まれ変わったつもりで、能力を探してみようと!

……

やはり、出会いは素晴らしい。
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by cocoroshien | 2011-01-16 11:01