こころ支援研究所からの*笑顔ブログ*

<   2011年 10月 ( 12 )   > この月の画像一覧

アルバム

クラス会の準備をしている幹事から便りがきた。

e0127995_23502811.jpg


クラス会の名簿をみんなに送ったところ、同窓生の息子さんから返事が来たそうだ。

母(同窓生)は3月11日の東日本大震災でなくなったとのこと。

息子さんの手紙のコピーが同封してあった。

「幹事様をはじめクラスの方々にお願いがあります。

母の写真などありましたら頂きたいです。

津波で自宅も流されたため、思い出の写真も失ってしまいました」


さっそくアルバムを取り出してみた。

37年前の若々しい姿があった。

文化祭のときのものだと思う。

体育館の玄関でみんなで楽しそうに笑いながら写っていた。

彼女はもういないのだ、と思うと無性に悲しくなり涙が流れてきた。

卒業して以来37年間彼女とは会っていない。

彼女の姿かたちは昔のままである。

年をとった彼女の姿など想像できない。

勿論、なくなったことも。

合掌
[PR]
by cocoroshien | 2011-10-26 00:36

出逢い

今、一番出逢いを楽しんでいる。

e0127995_10502597.jpg


「人生の出逢いとは、いつしか用意されているものだ。

人はそれと気づかずに、目に見えぬものの手に導かれるように、

決定的な意味をもつ人へと惹かれていく。」


サラリーマンをしているときは出逢いを特別意識することはなかった。

意識するようになったのはサラリーマンを辞めてからである。

そしてさらに強くなったのは、つい最近のことである。

きっかけになったのは同窓会で再会したSさんとの出逢い。

Sさんは同窓生だから小学生の頃から良く知っている。

同窓会でも度々会った。

でも、特別に出逢いを意識することはなかった。

ところが、還暦の同窓会で逢って以来急に意識するようになった。

Sさんを介して「出逢い」って何だろうか?と考えるようになった。

以来、出逢いが網の目のように繋がってきた。

一つ一つは同じ網の目。

でも、掛け替えのない貴重な網の目。
[PR]
by cocoroshien | 2011-10-23 11:24

キー

ポケットを探ったら2本のキーが出てきた。

e0127995_10351382.jpg


片手にキーをぶら下げ首をかしげている。

「何処のキー な ん だ ろ う ?」

いまだに思い出せない。

キーの構造は複雑ではないので靴箱かロッカーだろう。

たいしたことはないと思うが、なぜか気になる?

何が気になるかって。

「勿論、自分の認知症}

まったく記憶にないキー。

謎を説くキーは何処にあるのだろうか?
[PR]
by cocoroshien | 2011-10-23 10:47

偶然の一致

親しい知人友人の間で偶然の一致が起こった。

それは、一人の人をめぐって。

その人の名は『アルボムッレ・スマナサーラ』

発音するだけで舌を噛みそうな名前である。

実際に、口の中で舌が迷っていた、どう舌を動かせばいいのだろうか、と。

e0127995_2146173.jpg


発端は、本屋で1冊の本を手にしたことから始まる。

無数の本の中からなぜこの本を手にしたのか?

『怒らないこと』という題名に惹かれたからだろう。

そのときは、著者名は気にならなかった。

ただ、憶えにくい名前だな、と思ったくらいだ。

瞑想歴25年になる友人にこの本の話をした。

すると、「私がしている瞑想はスマナサーラの瞑想ですよ」と言われた。

そういえば、彼から瞑想の話しを聞いたとき、スマナサーラの名前を聞いたような気がする。

名前が脳の片隅に残っていたから、この本を選んだのかもしれない。

第一の偶然の一致である。

このことは以前ブログに書いた。

そのブログを読んだ友人と初めて飲みに行った。

そのとき友人が「私のブログを開いてビックリした」と言った。

なぜなら「丁度同じ時期にスマナサーラの本を購入した」と言うのだ。

第二の偶然の一致である。

その足で、友人の知り合いがしているスナックに行った。

私も、友人Oさんも初めて行くところである。

そこで、第三の偶然の一致は起こった。

ママさんが、ロッカーから一冊の本を出された。

われわれ、カウンセラーに読んで欲しいそうだ。

本の題名は『「やさしい」ってどういうこと?』

その題名を見て、友人のOさんがビックリされた。

つい先日、同じ題名の本を買ったというのだ。

……

ただ単に、偶然の一致にしては、出来すぎである。

だが、しかし、偶然の一致に過ぎない。

ただ、それだけのことである。

……

本は一気に読んだ。

結論は、「エゴをなくせ」ということだ。

その為には「慈悲の瞑想」をしなさい、と。
[PR]
by cocoroshien | 2011-10-18 23:30

スナック

スナックに行くとカラオケと相場が決まっている。

ところが、昨夜行ったスナックは静かなBGMが流れているだけ。

お陰でゆっくり話が出来た。

e0127995_233604.jpg


8時半に入って、出たのは2時半。

延々6時間も話しに花が咲いた。

一人帰り、二人帰り、残ったのはママさんだけ。

33年間中州の激戦区でやってきたという。

カウンセラーに必要な傾聴力や表現力は勿論、

コミュニケーション能力、人を見る目、度胸、問題解決能力も高い。

毎日、毎日、クライアントと接しているわけだから当然と言えば当然、

それにしても、その精神力や体力はすごい。

でも、気になることも言われた。

毎日人の話を聞いていると、余韻が残り中々寝付けないそうだ。

無理もないと思う。

私も経験がある。

人の話を聞いてばかりいると、脳が覚醒していくのだ。

では、どうすればいいのか。

「瞑想してみては如何ですか」というだけである。

「睡眠するように、瞑想してみては」と。
[PR]
by cocoroshien | 2011-10-16 22:53

豊後高田

蕎麦打ちに凝っている知人がいる。

彼は現在75歳、70歳から蕎麦を打ち始めた。

今では、地域の直売所に蕎麦やウドンを卸すまでになった。

さらに、去年の秋から蕎麦の栽培まで始めた。

下記の画像が彼の蕎麦畑。

整然と並んだ蕎麦の花は素朴で美しい。

まるで、幼馴染のSさんのようだ。

e0127995_2218679.jpg


その彼が豊後高田の蕎麦畑を見たいというので車で連れて行った。

高速を利用して片道3時間の道のり。

途中、昭和村に立ち寄り少しだけ街を散策。

お昼は、もりそばとおにぎり。

素朴でお腹を満たし、彼の知り合いの蕎麦畑を見に行った。

2年前に行った時より蕎麦畑は増えていた。

今では、組合を作り蕎麦や米やシイタケに力を注いでいるという。

何より嬉しいのは、跡継ぎが出来たこと、と彼の知人が顔をほころばせた。

職種を問わず、魅力があれば若い人は集まる。

思わぬところで、若い人の輝く瞳を見た。

以下は、豊後高田の蕎麦畑。

青空の下、蕎麦の花が白く輝いていた。

e0127995_22422947.jpg


e0127995_22441493.jpg


e0127995_22454426.jpg


e0127995_2247290.jpg



最近、高齢者の仲間も増えてきた。

明日も、80歳代のご夫婦のところによばれている。

増えすぎた本の整理を頼まれた。

私も、高齢者に一歩一歩近づいている。

卯一さんのように、高齢をエンジョイしたいと思う。
[PR]
by cocoroshien | 2011-10-08 22:51

削ぎ落とす

偶然寄った宇佐八幡の境内で山頭火の句碑に出会った。

e0127995_21572734.jpg


山頭火の日記よりを読んで、ストンッと気づいた。

e0127995_21545872.jpg


そうか、文章は感じたままを素直に表現すればいいんだ、と。

でも、いざ書くとなると中々上手くいかない。

どうしても、少ない知が邪魔をする。

何とか、上手く書こうと知が働く。

つまらん知(妻ランチ)だと分かっていても中々いうことを聞いてくれない。

まあ、とにかく、つまらんとこは削ぎ落として、感じたままを素直に表現することを心掛けよう。
[PR]
by cocoroshien | 2011-10-08 22:06

今どきのファッション

私が言ったのではないので誤解のないように。

e0127995_2135596.jpg


曽野綾子さんの『老いの才覚』に載っていたのです。

「外国で暮らしている知人が、日本の女の子の服装を見て、

『まともな女性が着るものじゃない。どうぞ襲ってちょうだい、

と男にアピールしているようなものです』

と、言っていました」

同感です。

下着姿で街中に出てきたのではないだろうか、と思われるような服装も珍しくなくなりました。

服装が乱れていると感じている人は私だけではないと思います。

ブラウン管に登場している少女たちも露出度は増すばかりです。

それも、何の恥じらいもなく。

男性として、悪い気はしませんが(だから、良くないのかもしれません)

もう少し節度が必要なのではないでしょうか。

昔見た、ストリップ劇場の踊り子達のほうがまだ品があったようです。

彼女達は、大人の商業主義に乗せられた犠牲者なのかもしれません。

名の売れた大人たちの!
[PR]
by cocoroshien | 2011-10-05 21:58

元気にしとったね!

息せき切って窓口に座り「紹介状を」と言った。

e0127995_2351392.jpg


顔を見ると、久しぶりに来たk君。

相変わらず傍若無人である。

でも、どこか憎めない。

「何しよった」

と、いいながら紹介状を交付した。

紹介状をとるなり、ソクソクと出ていった。

「また、駄目だろう」と思っていたら、2日後に採用の連絡が入った。

息子が採用されたようで嬉しかった。

同僚の2人からも、「k君受かったね」と声をかけてもらった。

捨てる神ありゃ、拾う神あり、だ。

中学時代は非行を繰り返し、捨てられるように卒業した。

卒業してからも、拾う神はなかった。

でも、今回、拾ってくれるところがあった。

心はナイーブだが、体は大人も顔負け。

良い所を引き出してもらって、会社に定着するのを願うだけである。
[PR]
by cocoroshien | 2011-10-04 23:18

大人

大人の条件って何だろうか?

いろいろあるだろうが、一つには言ったことに責任を持つことだと思う。

しかるに、最近の大人は?

と、思うことがある。

e0127995_2251591.jpg


それは、やらせメール問題に端を発した九電と佐賀県知事のやり取り。

最初の内は地元の問題でもあるし関心を持って新聞を読んでいた。

しかし、最近は、まったくと言っていいほど関心が無くなった。

原発の問題でもあるし、関心を持って読むべきだとは思う。

でも、お互い言葉に重みがないし、信用に置けない。

そう思い出すと読む気が失せてしまった。

方や大企業のトップ。

方や県のトップ。

もう少し、どうにかせろよ、といいたくなる。
[PR]
by cocoroshien | 2011-10-04 23:00