こころ支援研究所からの*笑顔ブログ*

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一気呵成

告白を一気呵成に読んだ。

佳境に入ってくると読むのを止められなくなった。

寝るのを惜しんで読んだ。

お陰で、昨日は遅刻しそうになった。

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主人公の熊太郎。

ド阿呆だが憎めない。

まあ、こんな人間は何処でもいないだろうが……

と、言ったところで本を読んでない人はチンプンカンプンだろう。

800ページと分厚いがお暇な人は是非是非、手にとって見てください。

こんなに笑ったのは、ドンキホーテを読んだとき以来である。

中身なんかどうでもいい。

ただ、純粋に笑えただけで充分である。

思わず、噴出すことなんて中々味わえない。

本を読む楽しさはこんなところにあると思う。

ブファ、と噴出すところに。

知識なんて、どうでもいい。
by cocoroshien | 2012-01-19 01:45

修行

今年から修行のつもりで取り組んでいることがある。

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それは。

1時間の瞑想と100ページの読書。

先ずは、それを100日間続ける。

今日で18日間クリアした。

あと、82日。

100日がすんだら、次は200日だ。

修行とは深山幽谷に座り滝にうたれる事ばかりではない。

悟りを求めて仏の教えを実践することばかりでもない。

日常そのものが修行である。

行を修めることが修行である。

食事の前に手を合わせる。

いただきますという。

ごちそう様という。

それを続けることも修行である。

続けていると何かが変る。

変ると、修行が楽しくなってくる。
by cocoroshien | 2012-01-19 01:29

人生は

人生は重荷を負って一歩一歩歩むが如し。

この意味が人生60年にしてようやく理解できた。

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何故、今ごろになって?

今になって重荷を負ったからである。

今までも、それらしいことはあった。

でも、重荷を負うまでに至らなかった。

重荷を負ってみて初めて分かった。

重荷を負うことがどういうことか。

重荷を負うということは!

つまり、容易にそれをおろせないことである。
by cocoroshien | 2012-01-19 01:13

熊太郎

実に面白い小説を読んでいる。

町田康の『告白』。

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主人公の名前は熊太郎。

少々理屈っぽい故に損ばかりしている。

文庫本で842ページもある。

持ち歩くには少々分厚い本である。

何ゆえにこんなに分厚くしたのだろうか。

思うに、一気に読ませたいからではないだろうか?

おそらく、一気に読ませる自信があったのだろう。

読み出すと、なるほど、と思えるほど面白くて一気に進んでしまう。

思わず、声を出して笑っちゃうくらいに面白い。

この本面白いだけではない。

とても、シリアスな事件を扱っている。

……

朝日新聞が『ゼロ年代の50冊』を発表した。

つまり、2000年から2009年までの10年間に出版された本のベスト50である。

その中でこの本は堂々3位にランクされている。

因みに、1位はジャレット・ダイアモンドの『銃・病原菌・鉄』

2位は村上春樹の『海辺のカフカ』

2冊とも読んだけど、面白さでいったら『告白』がピカイチである。

……

今年は今まで以上に読書に熱をあげようと思っている。

滑り出しは好調で、既に4冊を読んで5冊目に突入した。

正月休みに五木寛之の『親鸞』

休み明けにムハマド・ユヌスの『貧困のない世界を創る』と『ソーシャル・ビジネス革命』

ユヌス氏はご存知2006年のノーベル平和賞受賞者。

これからの人生や職業を考える上で示唆的な本である。

革命的な本である!
by cocoroshien | 2012-01-13 22:14