こころ支援研究所からの*笑顔ブログ*

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併読

ダラダラ、と併読を続けている。

併読の効用など出るわけがない。

ダラダラと続けているのだから。

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併読は積ん読状態になってきた。

当初10冊だった本は14冊になった。

読む速度より、積ん読速度が早い。

当たり前の話だが読むのは時間がかかる。

反対に積むのは時間はかからない。

一瞬の気まぐれでいい。

このままだと、卓上は溢れかえるだろう。

・・・

今一番時間をかけているのは司馬遼太郎の『坂の上の雲』

この本は、読みたいと前々から思っていた本である。

読書家に言わせれば「いま、ですか」と揶揄されそうである。

手にとっては中断していた。

でも、今回は、うまく離陸できた。

で、多分、無事着陸できそうである。

元来、歴史小説は好きではなかった。

西洋かぶれという悪弊と長編であるということが、そうさせたと思っている。

だから、私自身には責任はない。

日本の教育にあると思う。

坂の上の雲によると、その教育は明治維新に始まった。

楽天が社内は英語だけにするといって話題になったが、その考え方はすでに明治に始まっている。

出来たばかりの海軍では、ほとんどが英語であった。

「まるで英国に来たようじゃ」と生徒がこぼしたそうだ。

そういう私語だけが日本語といっていい。

と、ユーモアたっぷりに司馬遼太郎は書いている。

・・・

なぜ、今、坂の上を手にしたのか?

それは、次回にゆずろう。
by cocoroshien | 2013-06-30 10:29