こころ支援研究所からの*笑顔ブログ*

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独立記念日

アメリカの独立記念日を知っていますか?

歴史好きな人を除いてほとんどの人は知らないと思います。

ところが、私は、7月4日だということを知っています。

なぜなら、7月5日が誕生日だからです。

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今年も、独立記念日まで61歳でした。

一夜あけたら62歳になっていました。

感慨は特にありません。

でも、友達からバースデーメールをもらって感激しました。

これからも

ますます

若々しく

素敵に

輝いてくださいネッ

なんて、言われたら、さすがのわたくしも、ビビン~って伸びました。

でも、浮かれてばかりもいられません。

最近、同年代の人が二人、立て続けて亡くなりました。

ガンでした。

こんな話を聞くと、死を身近に感じます。

誰もが、いつかゆく道、と分かっていても。

だから、これからの人生はとても大切だと思っています。

で、最近、特に思うことは、

雨 滴 風 声

つまり、自然に、ということ。

還暦を過ぎると身体にガタが来て、薬やサプリに頼る人がいます。

しかし、私は、頼らずに、自然に、生きたい。

長く、生きるだけが、幸せではない。

来年の独立記念日まで1年。

らしく、生きたいと思う。
by cocoroshien | 2013-07-06 23:33

3本目の矢

アベノミクスの経済政策の3弾目。

成長戦略の中核は女性の活躍!

何をいまさら、と思う。

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世相を見ていると、すでにそうなりつつあるではないか。

就職の斡旋と紹介をしていると、それがよくわかる。

都会と田舎の違いはあるだろうが、女性の進出、活躍は目覚しいものがある。

地方は、女性に向いている仕事が増えている。

介護、看護、販売、接客、サービスなどなど。

反対に、男性向きの仕事は減っている。

製造、建築、土木などなど。

世相が「男性不況」というのも納得。

・・・

私は15歳から55歳までおおよそ40年間男性社会の中で過ごしてきた。

55歳から62歳まで7年間女性社会の中で過ごしている。

どちらが、良いかって?

分かりきったこと聞きなさんな!

後者が良いに決まってますよ。

この7年間たくさんの人に出会った。

もしかすると、40年間に出会った人より多いかもしれない。

しかも、8割は女性である。

今の職場も女性が多い。

とても、居心地が良い。

一緒に仕事するのが楽しい。

大げさかもしれないが、初めて水を得た魚って感じ。

せからしい部分もあるにはあるが、全然気にならない。

あと何年仕事ができるかわからないが、はっきりしていることがある。

それは、女性と一緒に仕事がしたいと思っていること。

なぜなら、女性が魅力的に感じるから。

女性に対してこんな風に思っているから「女性の活躍」なんて言われると、

「何をいまさら」って言いたくなる。

どこに目をつけて、世相を眺めているのですかって!!!
by cocoroshien | 2013-07-06 22:49

池上線

今年の2月別府に旅行に行った。

そのとき以来池上線を口ずさむようになった。

どうして、口ずさむようになったのか、いまだにわからない。

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ユーチューブの動画を見ながら口ずさんでいるうちに、あることに気づいた。

池上線の五反田は高校の時の担任が住んでいたことに!

すると、なんともいえない旋律にのって当時のことが蘇ってきた。

先生は情熱の激しい人でした。

そのくせ「ヨシダ、物事は情熱だけでは解決しないぞ」と言った。

先生のところにはじめて行ったのは定時制高校3年生のとき。

引越しの手伝いに行った。

その時、はじめて先生の奥さんに会った。

とても、知的で爽やかな印象を受けた。

荷造りが終わったあと奥さんが駅まで送ってくれた。

プラットホームに立っている奥さんを小さくなるまで見つめていた。

以来、五反田から佐倉に引っ越した先生のところに行くのが楽しくなった。

夏休みだったと思う。

泊まりがけで先生のところにお世話になったことがある。

その時、奥さんと二人遅くまで話したことがある。

どんな、内容だったのか忘れてしまった。

しかし、奥さんに、えらく褒められたことだけは覚えている。

ときは過ぎ、私は高校を卒業し田舎に帰ってきた。

10数年後東京に行ったとき先生に会った。

奥さんにも会えるものと思っていた。

しかし、先生から意外なことを聞いた。

「妻は、遠いところに旅立ったよ」

てっきり、亡くなられたと思った。

ところが、離婚したとのこと。

理想の夫婦だと思っていたのでびっくりした。

結婚するなら、あんな奥さんを、と思っていたので信じられなかった。

次の年だった。

先生の子供さんから葉書が届いた。

「父は、昨年10月に亡くなった」と。

・・・

池上線を口ずさむと懐かしい先生の顔と、淡い恋を思い出す。

以来、奥さんにはあっていない。

池上線にものっていない。

でも、池上線の旋律にのって、揺られている。

池上線に揺られながら・・・♫♫♫
by cocoroshien | 2013-07-06 21:55

坂の上の雲

なぜ、坂の上の雲を手にとったのか?

一言でいえば、日本・日本人とは何かに興味を覚えたからです。

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5月に宮崎中央新聞の読者会に参加しました。

数日して宮中から一枚のCDが送られてきました。

境野勝悟氏の『日本のこころ』というタイトルの講演録でした。

花巻東高校で高校生に対しておこなった講演。

それを聞いたとき、久々に感動しました。

今までに聞いたことのない内容だったから。

・・・

境野氏がミッション系の高校の教師をしていたときのこと。

卒業式で校長先生(ドイツ人の神父)は


「きょうは、諸君たちと、お別れしなくてはならない。

だから、さようならと言わなければならないが、さようなら、と言いたくない。

なぜかというと、『さようなら』という意味が、はっきりわからない。

わたくしは、もう、30年も日本に滞在しています。日本に来たときから、

さようならの意味を知りたくて、たくさんの日本人にこの意味を聞いたのですが、

だれ一人として、この意味を教えてくれません。

そこで、きみたちとの大事なお別れに、意味のわからない『さようなら』といっては、

無礼になるんじゃないのか、と思って、今日はさようならの代わりに、

『グットバイ』という別れの言葉を差し上げましょう。」



そして、『グットバイ』、『シー、ユー、アゲイン』と言って壇上から降りたそうです。

以来、境野さんは、さようならの意味を調べるために10数年をかけました。

そして、「さようなら」ということばの意味は、けっして「グット・バイ」に劣らない、

日本人のこころがしっかりとこもっているすばらしい別れの挨拶で

あったことがわかったのです。

・・・

講演録を聞いたのをきっかけに日本に対する興味が広がりました。

境野勝悟さんの『日本のこころの教育』に始まり

吉田満 『戦艦大和ノ最期』

辺見じゅん 『男たちの大和』

吉村昭 『戦艦武蔵』

そして『坂の上の雲』

なぜか、戦争の本になっていました。

で、日本人とは何か?

礼と和ではないだろうか?
by cocoroshien | 2013-07-06 18:33