こころ支援研究所からの*笑顔ブログ*

喫茶店

「時間ですよ」といわれるまで気づかなかった。

閉店の時間が過ぎていることを。

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それほど夢中になって話をしていた。

喫茶店を出て車を走らせながらぼんやり考えた。

最近、人の話を聞く機会に恵まれているけど、人に話をする機会に恵まれてないな、と。

今日はシチュエーションがよかった。

ゆったりとした空間とユッタリとした人。

話をしていたら高校の頃のことが、テープを勢いよく回すように蘇ってきた。

話を途中で遮られたが、不快な思いはなかった。

いつでも、このシチュエーションは作れそうな気がしたから。

話すは「放す」につながり、カタルシス効果があるといわれている。

話すことにカタルシス効果がある。

と、強いて言わなければいけないところに現代の問題がある。

昔はいたるところに、カタルシス効果があった。

しかし、現代はどうだろう。

カタルシスどころか、ストレスが滞留している。

どうしようもないほど。

でも、喫茶店にはなかった。

久しぶりに大人の空間に浸った。
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by cocoroshien | 2009-06-21 22:34
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