一応軍艦島研究会の会員になっている。
そのため、軍艦島に関する情報が入ってくる。
今日は展示会の情報が入ってきたので添付したいと思う。
興味のあるかたは足を運んでみてください。
軍艦島研究同好会メールニュース 第1号(平成22年6月4日付)
軍艦島研究同好会代表 後藤恵之輔
今日から不定期ですが、同好会に関する最近のニュースや、私が代表として考えていることなどをメールニュースとして、会員の皆さんへお知らせするようにしました。
皆さんからも、ニュースやご意見、ご希望などありましたら私や木場田副代表、毛利連絡担当まで、どうぞお寄せください。
1.第12回エルガーラギャラリー公募作品展について
今日、出品者会議が福岡市天神の現地会議室でありました。
応募は福岡県等九州だけでなく、東京、埼玉など全国から50件弱が寄
せられています(毎年1回の開催で今年が一番多い応募です)。その中
から厳正な審査が行なわれ、10作品が選ばれて軍艦島研究同好会か
らの応募も見事当選しました。
私どもの応募「軍艦島の今昔と近未来展」は、内容がユニークで主催
者側からも喜ばれています。他の作品は水彩画、写真、布手紙、石彫
刻、掛け軸などとなっていますが、内容をお聞きすると、選ばれるだけ
あってそれぞれ興味深いものでした。
「軍艦島の今昔と近未来展」は、8月30日(月)設営、8月31日(火)~9
月5日(日)展示、9月5日(日)撤去で、展示室2つあるうち広いほうのギ
ャラリーII(140平方m=42坪)になりました。
展示PRは西日本新聞紙上で盆過ぎ(予定)に、新聞1面の半分を使っ
て主催者側の費用持ちで(数百万円!)、他の作品と共に行なわれま
す。
設営・会場常駐・撤去もさることながら、皆さんにはどうぞ展示期間中に
エルガーラホール(福岡市天神の大丸デパート裏)の7階ギャラリーま
で、見に来ていただければ幸いに存じます。
2.上記展示作品の長崎市内等での展示計画
1.でたくさんのパネルを制作しますので、これを活かして長崎市内等で
も展示開催してはどうかと考えています。パネルについては、他にもお
つくりになっているものがあるやに聞いていますので、これらと一緒にす
れば、展示はさらに素晴らしいものになるに違いありません。
皆さんから、無料か安い費用で展示できる会場を紹介いただけました
ら、幸いです。
3.中ノ島上陸行の計画
過日、ある会員による中ノ島のパネル展が開催されましたが、つぎには
この中ノ島に、会員で上陸してはどうかと考えています。
アイデアがありましたら、どうぞお知らせください。
以上
特にこれからの時代は仕事以外に興味を持ち、人間関係を形成するのはとても大切だと思う。
仕事以外に人間関係を形成することは、キャリア形成につながり人生を豊にする。