子どものために何ができるのだろうか?
正直何ができるのかいままで考えたことはなかった。
一応三人の子供を育てそれなりに考えたつもりだった。
ところが、いざ矢面に立ってみるとまったく真剣に考えたことがないことに気づいた。
意外といい加減に自分の子供に接してきたわけである。
これからは他人様の子供に接していく必要がある。
いい加減にはできない。成果が求められる。
還暦を前にして子どものことを真剣に考えなくてはいけないなんて考えたこともなかった。
子どものために何ができるのか?
投げかけられた課題はとても重い。
大切なことは諦めないことだ。