第一部……瞑想への誘い……(インドクラシック音楽)
深い瞑想状態へと導く シタール (加藤貞寿)
非凡な表現力を秘めた タブラ (瀬川U-K-O)
南インドの魔法の壷 がダム (久野隆昭)
グループ名 Meisouz
楽器の名を聞くのも初耳。
音色も初めて聴いた。
もちろん、演奏も初めてである。
シタールは弦楽器、タブラは日本の鼓のよう、ガダムは壷そのもの。
シタールは大正琴の音色を細くした様な感じ。
いつまでも共鳴していてこころの奥に浸み込む感じがしました。
第二部……温もりへの誘い……(クラシックギターと唄)
ギター(山口 修)
唄 (山口純子)
軽妙なおしゃべりとギターそして唄。
本当にこころ温まるひとときでした。
第三部……ホタル観賞……
主宰者の田中さんのおしゃべりも素敵でした。
それに、長い髭も、それとメインの手打ち蕎麦。
何もかも素敵でした。
でも、本当の主役はすべてを包み込んでくれる『風水庵』
ここにいる者、ある物すべてが素敵に見える。
自然と一体になっている庵。
疲れた身体を労わりたくなったら、ここに身を横たえることをお進めします。