夢の大吊り橋、だろうか?
大吊り橋に違いはないが、夢は余計だ!
私には、景観を壊しているようにしか見えなかった。
紅葉はとても美しいところだ。
おそらく昔から紅葉の名所だったのだろう。
紅葉だけで十分楽しめる。
そこに、何故、あのような奇怪な橋を通したのだろう?
景観とミスマッチだ。
山水と鉄の橋は誰が考えてもおかしい。
経済優先の志向が生み出したのだろう。
と、私が書いたところでどうなるものでもない。
所詮門外漢なのだから。
それに、ノコノコ出かけて見に来たのだから。
しかし、お客の多いのには驚いた。
平日の雨模様の天気に関わらずごった返していた。
やはり、中年のご婦人方が多い。
これから本格的な紅葉のシーズン。
ますます、賑やかになることだろう。
観光か環境か?
永遠の課題だ!