こころ支援研究所からの*笑顔ブログ*

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日常が大切

分かりきったことだが、何よりも日常が大切である。

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学問を積んで偉くなろうが。

修行をして偉くなろうが。

からだを鍛えて偉くなろうが。

結局、それを日常に生かせないと何にもならない。
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by cocoroshien | 2011-07-21 23:27

日常

瞑想をしていると日常生活が変ってくる。

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日常生活を変えたいと思っている人には、瞑想をお勧めします。

ただし、瞑想をして何かを変えたいと思わないこと。

自然に座っていると、自然に変っていく。

自然に変っていく方向は多分自分にとって良い方向だと思う。

それは、流れる水がどの方向に行くのか分からないのに似ている。

おそらく、流れる水は、もっとも自然に近い流れ方をすると思う。
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by cocoroshien | 2011-07-20 23:15

15年の歳月

歳月は過ぎてしまえば、光陰矢のごとし。

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15年前、もっとも油の乗っているときだった。

世の中も景気が良くて、仕事はあふれていた。

疲れることを忘れて仕事をした。

現に疲れることはなかった。

10年前、油は乗っていたが、景気に陰りが見えてきた。

製造業は空洞化現象が起こり、海外への移転が始まった。

工賃や単価は下がり経営を圧迫しだした。

身体も不気味に軋み始めた。

5年前、全ての歯車が狂いだした。

工賃や単価は依然として下がりっぱなし。

賃金もカット、昇給も賞与もなくなった。

身体の軋みも表面に出てきて完全に壊れた。

そしてリタイヤ。

療養生活。

転職。

そして、今。

転職して、相談業についている。

この、15年で大きく転換した。

転職できたので、進む方向は間違っていなかったと自負している。

問題はこれからの15年である。

光陰矢のごとしにならないように、しっかりと先を見つめていきたい。

15年という歳月は長いようで短く、短いようで長かった。
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by cocoroshien | 2011-07-19 22:26

シルクロード

帰りが遅かったので午前2時から瞑想に入った。

いつもなら、仏の教えを聞きながらするのだが、

今日は、喜多郎のシルクロードを聞くことにした。

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喜多郎の音楽は悠久の時を感じさせる。

聞いていると、心の底からわきあがるものがある。

喜びを感じたり、悲しみを感じたり。

同窓会の冒頭14人の方が他界されたことを知らされた。

と、同時にそんな年齢に差し掛かったのだと思った。

黙祷をささげ、ご冥福をを祈った。

「ええ~」と驚くような人が亡くなっていた。

「何であの人が?」

「ウソでしょう?}」

信じられなかった。

でも、良く考えたら、それが自分であっても何の不思議もない。

人生何が起こるかわからない。

……

他界された人に「お疲れ様でした」とお参りをして瞑想を閉じた。

他界された人の分まで良く生きよう。

それが、残された人の使命だと思う、
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by cocoroshien | 2011-07-18 18:55

世界の全ての7月(福島編)

同窓会のたびに会いたい人がいた。

会ってお詫びを言いたかった。

自分の至らなさを詫びたかった。

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還暦記念の同窓会でようやくそれが実現した。

もう2度と会うことはないかもしれないと思っていた。

今は、会えたことでホッとしている。

それだけで、充分である。

他に何もいらない。

……

祭りの後は寂しい。

祭りが楽しければ楽しいほど。

1次会、2次会、3次会……

人がだんだんと少なくなっていく。

最後は古き良き友とラーメン屋の暖簾をくぐった。

薄暗い夜道を2人物も言わずトボトボと歩いた。

久しぶりに会った友のことを反芻しながら。

還暦を迎えた67人が集まった。

当たり前のことだが、昔の面影はほとんどない。

超可愛かったT子さんも、かっこよかったK君も。

でも、談笑しているうちに昔の映像が戻ってくる。

アルバムをめくりながら、時のフィルターをはがしていく。

人は幾重のフィルターを通過して成長していく。

60枚のフィルターを通過して今の自分がいる。

もう、それだけで立派である。

60年の風雪に耐えてきたのだから。

昔だったら、これで、ジ・エンド。

後は、悠々自適の生活に入れた。

でも、これからは、そうはいかない。

65歳の年金受給年齢まで5年ある。

この、5年間をいかに過ごすかはとても大切。

大袈裟に言うと、今後の人生がこの5年間で決まる。

……

思い思いを胸に現実世界に戻っていったことだろう。

5年後の同窓会にどんな姿を見せることだろうか。

60歳×67人=4020年

4020年の歴史がここにあった。

掛け替えのない4020年の歴史が!

ではでは、皆さん、お元気で!

5年後、また、福島で会いましょう。
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by cocoroshien | 2011-07-17 23:50

世界の全ての7月

村上春樹訳、ジム・オブライエンの小説のタイトルである。

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記憶をたどって本を購入したときのことを思い出している。

東京に行ったときのこと。

たぶん、紀伊国屋書店だったと思う。

入り口を入ったところにピラミット状に大量の本が積んであった。

青い表紙がすぐ目に飛び込んできた。

著者の名前を知らなかったら、通り過ごしたと思う。

オブライエン?……訳・村上……?

ノルウェイの森に刺激されていたので、食指が動いた。

……

ヒーローもヒロインもいない群集小説。

大学を卒業後30年目に再会した同窓生の面々。

それぞれの30年間の人生が語られる。

舞台はアメリカだが、同年に寄せる想いは日本と同じだな、と思った。

30年経てば誰だって色々ある。

小説になるような物語が!

……

明日は中学校の同窓会。

5年に一度開催されている。

どんな物語があるのだろうか?

楽しみである。

世界の全ての7月。

熱い日になりそうだ。
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by cocoroshien | 2011-07-16 21:28

故郷回帰

井筒俊彦さんってご存知ですか?

たぶん、大方の人は知らないだろう。

私は、2年前に初めて知った。

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カウンセラー関連の本を調べていたときのこと。

「カウンセラーのための基本104冊」の内の1冊として紹介されていた。

本のタイトルは『意識と本質』

タイトルを聞いただけで、卒倒しそうである。

でも、果敢に挑戦するために購入した。

案の定、数ページを読んで卒倒した。

読むのは止めて、積読ことにした。

……

再び読んでみようかな、という気になったのはある新聞記事がきっかけだった。

詳しい記事の内容は忘れたが、司馬遼太郎がこんなことを言っていた。

「井筒俊彦の中には10人の天才がいる」と。

とにかく、日本人の中では飛びぬけた天才らしい。

専門家に多大の影響を与えたらしい。

私は、すこぶる単純なので、それなら再度挑戦してみようと思った。

しかし、またまた、あえなく撃沈した。

しかし、断片的は言葉は頭の片隅にかすかに残った。

……

「人は誰でも、年をとると故郷を想い、己の生まれたところへ帰りたくなるものだという。

とにかく、「ふるさと」という言葉が、不思議に懐かしい響きを持ち始めるのだ。

実生活の次元だけのことを言っているのではない。

思想や哲学の世界でも、これとまったく同じ型の事態が

起こり得るということを身をもって知った」

……

私も、最近、同じようなことを考えている。

年のせいかも知れない。

西洋にドップリ浸かっても、内面の東洋(日本)は消えることはなかった。

これから、本当に日本の良さが見えてくるかも知れない。
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by cocoroshien | 2011-07-15 23:25

満面の笑み

満面の笑みを浮かべて彼女が来た。

「採用が決まりました」

この瞬間、私も満面の笑みを返した。

自分の娘の就職が決まったような嬉しさだった。

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彼女は2ヶ月前私の窓口の前にお母さんと一緒に座った。

お母さんの後ろに隠れてそっと顔を出すような感じの子だった。

何処となく、自信がなさそうで、おどおどしている感じがした。

最初の面接は意表をつかれ、何も応えられなかったとか。

でも、この2ヶ月で大きく成長した。

5回の失敗が彼女を成長させた。

失敗してもくじけない、めげないところが良かった。

職がないといっても、めげず、くじけず、就活すれば何とかなる。

彼女から教わるところは随分あった。

手を振って、満面の笑みを浮かべて、彼女は帰っていった。

……

来週から、社会人の仲間入りである。

自立した女性になって欲しい。
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by cocoroshien | 2011-07-14 22:29

初体験

この歳になって初体験とは?

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瞑想を始めて2ヶ月。

先日、瞑想の後に爽やかな気持ちになった。

身体の中にあるものが、頭の頂上からスーと抜けていくような体験をした。

なんともいえない体験であった。

それを、他人に説明するのは難しい。

伝えようと思ったら、瞑想してみてくださいというしかない。

だから、道元は、「只管打座」(ただ座る)と言ったのだろう。

説明するより、体験重視である。

大袈裟に言うなら、一瞬の悟りかもしれない。

一瞬の悟りは誰でも味わっている。

ただ、普通の人は長続きしないだけである。
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by cocoroshien | 2011-07-13 21:52

共感

共感するのは本当に難しい。

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先日の相談の中で、その難しさを嫌というほど味わった。

クライアントに対して本当に申し訳ないと思った。

さぞかし、気を悪くされたことだろう。

と、悔やんだところで後の祭り。

今後に生かすしかない。

どうやって生かすのか、それは、実践を積むしかない。

皆さんに迷惑をかけながら、実践を積むしかない。
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by cocoroshien | 2011-07-12 21:59